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こんな人がブライダル司会者に向いている?

2018年1月25日

こんにちは。プラネットMCスクールです。

このブログをご覧になって頂いているということは、

おそらく「ブライダル司会者を目指したい」という方か、もしくは「ブライダル司会者を探している」

と、いった方になると思います。

「ブライダル司会者ってどんな仕事だろう」そんな疑問を持って、このブログにたどり着いた方もいらっしゃるかもしれませんね。

ブライダル司会者とは結婚披露宴やパーティーの司会進行を務めるお仕事となるわけですが、披露宴やパーティーが最高の

思い出になるような演出を考えながら進行を行う必要があります。

これはとても大変なことで、長年の経験がモノを言う世界かもしれませんね。

ですが、ブライダル司会者は、未経験から目指すことも可能なのです。

さて。今回はブライダル司会者という仕事に少しでも興味を持っていただくために、

「どのような人がブライダル司会者に向いているのか」「果たして自分がむいているのか」

そういった内容をご案内したいと思います。

ブライダル司会者に向いている人

ブライダル司会者に向いている人

冷静沈着でいられる人

どんな仕事にもハプニングというものはつきものですが、ブライダル司会者の場合、結構披露宴やパーティーなど、

いわゆる、「誰かの人生最大のイベント」のお手伝いをする機会が多いこともあり、ハプニングを柔軟に対応する力が

必要となります。

披露宴やパーティーでは、打ち合わせにはなかったハプニングや驚くべきアクシンデントが多いもの。

そんな時に、あくまで冷静に周りを見渡し、焦ることなく柔軟な対応を即座にとれる人が司会者には向いていると言えるでしょう。

ですが、これも経験と共に培われていくものです。

自分はそんな冷静でいられない…といった人も、きっと変わっていくことができますよ。

チームプレイを大事にできる人

結婚披露宴もパーティーも、司会者さえいれば成り立つというものではありませんよね。

料理を作るキッチンスタッフ、料理を配る配膳スタッフがいて、会場を彩る照明スタッフや音響スタッフなどなど。

披露宴やパーティーではたくさんのスタッフがそれぞれの持ち場を、責任をもって仕事をしています。

司会者も仕事自体は単独で行うのですが、円滑に進行をすすめていく上で、式場の全スタッフとのチームプレイが

とても大事になってきます。

自分には直接関係のない担当スタッフと協力し合うことで、最高の披露宴やパーティーを作り上げることができるのです。

そのため、周りのスタッフとの協調性を大切にできる人にブライダル司会者は向いていると言えるでしょう。

人の喜ぶ顔を見るのが好きな人

ブライダル司会者として一番大切な心意気は「人が喜ぶ顔を見ることが好き」ということかもしれません。

結婚披露宴もパーティーも、喜ばしくおめでたい席です。そこにはたくさんの人の笑顔が溢れており、

その笑顔をさらに増やしてくれるのが司会者の進行ですよね。

たくさんの人を笑顔にできる仕事がしたい、そう考えている人にもブライダル司会者はとても向いている職業だと思います。

ブライダル司会者は未経験から目指せます

未経験でもブライダル司会者に

流暢に進行をすすめる司会者を見ていると、とても未経験では挑戦できない職業だと思うかもしれません。

ですが、司会の経験が全くない未経験の方でも司会者育成スクールに通うことで憧れの司会者への道が拓けます。

向いている性格などを挙げていきましたが、やっぱり一番大切なのは「やる気」と

「人の笑顔が見たい」「最高の思い出を作るお手伝いをしたい」という、思いやりの心。

その気持ちさえあれば、きっと素晴らしい司会者になれると思います。