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2018年7月24日

こんにちは。プラネットMCスクールです。
結婚式や披露宴の司会進行を担う、ブライダル司会者。
新郎新婦にとって一生の思い出に残るイベントですので、責任がかかりますが、その分やりがいも大きい仕事です。
そこで今回は、ブライダル司会者として働くことで、どんなやりがいを得られるのかご紹介します。

新郎新婦やゲストから感謝の言葉をいただける
「〇〇さんが司会者で良かった！」「素敵な結婚式にしてくれてありがとう」などと、新郎新婦やゲストから直接感謝の言葉をいただける仕事です。
大変なことがあっても、こんな風に新郎新婦やゲストに喜んでいただけたら、「頑張った甲斐があったな」と嬉しい気持ちになるでしょう。
また、直接言葉をかけられなくても、来場者の方々の笑顔を見れば「この仕事をやっていて良かった」と充実感を得ることができます。
人を喜ばせることや、人の笑顔を見ることが好きな方にピッタリの仕事です。

お2人らしい結婚式になるようサポートできる
ブライダル司会者の仕事は、結婚式当日に司会進行をするだけではありません。
新郎新婦と打ち合わせを行い、どんな結婚式にするか考えるのも、ブライダル司会者の重要な仕事です。
もちろん、ご要望やエピソードなどは、新郎新婦によってそれぞれ異なります。
100組いれば100通りの結婚式があるので、「どんな演出をしたらお2人らしい結婚式になるだろう？」「どんな言葉でお2人の想いを伝えよう？」などと考えながら、毎回新鮮な気持ちで仕事に取り組むことができるでしょう。
その結果、新郎新婦に喜んでいただくことができれば、大きな達成感を得られるはずです。

会場スタッフと一緒に結婚式を作り上げる醍醐味がある
ブライダル司会者は、1人で行う仕事ではありません。
音響スタッフとBGMのタイミングを合わせたりなど、会場スタッフとの連携も重要になります。
チームで力を合わせて、一緒に結婚式を作り上げていく醍醐味を感じられる仕事です。
うまく連携をとり無事に結婚式を行うことができれば、達成感を得られますし、会場スタッフと喜びを分かち合うこともできます。

いかがでしたか。
ブライダル司会者として働くことで、どんなやりがいが得られるのかご紹介しました。
新郎新婦やゲスト、会場スタッフなど、たくさんの人と関わる仕事だからこそ、大きなやりがいを得ることができます。
もちろん、仕事のやりがいは人それぞれ。
この他にも、ブライダル司会者にはさまざまなやりがいがあると思います。
ブライダル司会者に興味のある方は、是非お問合せください！