2018年3月26日
こんにちは。
結婚式において司会者を決める時、どんな人がいいのか、ベテランがいいのか、フレッシュさのある若い人がいいのかなど、考えるところはたくさんあると思います。
その中で選択に思わず迷う人もいるであろう、「男性司会者」がいいのか「女性司会者」がいいのか、ということ。
一概にどちらがいいとはっきり言えるものではありませんが、女性か男性かで迷う人も多いのではないでしょうか。
今回は男性司会者、女性司会者についてご紹介したいと思います。
女性司会者のメリット
声の高さと響きやすさは確かに女性ならでは、かもしれませんね!
やはり男性よりも声が通りやすいでしょう。
衣装でも割と明るい色を着こなせる女性司会者の方が、華やかさについても男性司会者に比べると勝るかもしれません。
また、司会者と新郎新婦の間には打ち合わせがありますので「式はこうしたい!」と要望がある場合は、やはり話しやすい司会者がおすすめです。
これはもちろん、男性女性は関係なく「話がしやすい人」ということが重要なのですが、新婦に結婚式のこだわりがある場合、男性司会者よりも女性司会者の方が気持ちが伝わりやすい場合もあるかもしれません。
男性司会者のメリット
男性司会者のいいところは、やはりフォーマルな雰囲気や厳粛なムードを作りやすいことでしょうか。
新郎新婦の仕事柄、もしくは家柄的に結婚式はアットホームな感じよりも厳粛さを必要とするところもあるでしょう。
そういった時には、やはりベテランの年配男性などがその雰囲気作りも得意かもしれません。
逆に、笑いの絶えない式にしたいといった場合でも、その場を盛り上げることが得意な司会者には、男性が多いでしょう。
新郎新婦や列席者と司会進行をしながら、笑いもとりたい場合などはその道が得意な男性司会者にお願いしてもいいかもしれません!
いかがでしたか。
男性司会者でも女性司会者でも、やはり新郎新婦が「この人にお願いしたい」と信頼できることが一番です。
「広い宴会場でビシッと決めたいならば男性司会者」
「少人数の披露宴やレストランウェディングなどの場合は女性司会者」
「落ち着いた感じを出すなら男性司会者」
「華やかさや明るさを出すなら女性司会者」
といったイメージは、やはり世間に広く浸透しているようにも思います。
自分たちの式をどのように演出したいかを決めてから、担当プランナーに男性がいいのか女性がいいのかを相談してみるのもいいかもしれませんね。
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