2018年2月28日
こんにちは。
プラネットMCスクールです。
結婚式でのスムーズな進行。その場を盛り上げ、時には厳粛なムードに包んだり…。
結婚式の良し悪しは、司会者で決まるとも言われるほど、ブライダル司会者の仕事とは重要です。
結婚式場で紹介された司会者にそのままお任せするカップルが多いかもしれませんが、司会者も今や自分たちで選ぶ時代。
せっかくなら、自分たちと息が合い、なおかつ結婚式を盛り上げてくれる司会者に進行をお願いしたいものです。
今回は、ブライダル司会者の選び方についてご紹介いたしましょう!
良い司会者の見極め方って?
経験値があるか
これはどの職種でも言えることですが、やはり「キャリア」は大切です。
一年目の新人司会者よりも10年間のキャリアのある司会者の方がもちろん経験も豊富で、場の空気を読むことも上手で、トラブルの際にも臨機応変な対応が可能でしょう。
ですが、ブライダル司会者は見た目年齢とキャリアが比例するわけではないので、要注意。
年齢が上な方ほどキャリアがある、というわけでもないので、経験豊富な司会者を選びたい時には、事前にその旨を紹介業者に伝えるようにしましょう。
新郎新婦の本音を引き出せる
自分たちがどんな結婚式を行いたいのか、はっきりと答えられる新郎新婦はそう多くはないでしょう。
漠然とした理想の中、担当のブライダル司会者が新郎新婦のその理想を自然に聞き出してくれることが重要です。
新郎新婦から話を聞いていくなかで、新郎新婦の気持ちを汲みとった結婚式を提案できる司会者こそが理想といえるでしょう。
第一印象で感じが良いか
初めて会う人には「第一印象」というものが必ずありますよね。
ブライダル司会者と出会った時に、ぜひ第一印象の雰囲気を感じとってください。
声のトーンや会話のテンポ、はどうでしょうか??
不快に感じることなく、むしろ好印象を抱くでしょうか??
第一印象で「この人とは合わない」と感じる司会者に結婚式の司会を任せる必要はありません。
一生で最大のイベントである結婚式ですから、打ち合わせの時から楽しい雰囲気で進められる司会者にお願いするようにしましょう。
相性が良い
人と人ですから、どうしても相性があります。
最高に相性がいい人もいれば、どうも話が弾まない、相性が悪い、といったこともありますよね。
これはブライダル司会者にも当てはまります。
司会者とは結婚式の打ち合わせを親密に行いますので、相性が悪いと準備段階でげんなりしてしまいます。
せっかくの楽しみな結婚式も台無しですよね。
相性が悪いと、司会進行を任せることすら不安や心配を抱くこともあるでしょう。
「この人とは合わない」そう思った時には、遠慮なく司会者を変えてもらうよう紹介会社に申し出ましょう!
いかがでしたか。
人生一大イベントともいえる結婚式の盛り上がりを決めるのは、ブライダル司会者の進行にかかっているといっても過言ではありません。
実際に司会者たちはそんな心意気でこの仕事に臨んでいます。
しかし、それぞれの司会者にはそれぞれのキャリアがあり、新郎新婦との相性もあります。
あなたが「この人なら任せられる」と感じれば、それは「良い司会者」とも言えるでしょう。
自分たちの結婚式を任せる司会者と初めて会った時には、ぜひその司会者を見極めてみてくださいね。
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